ロボットアドバイザーの運用の実態|評判のウェルスナビ(WealthNavi)でリスクを変えた2パターンで説明

ウェルスナビやTHEOといったロボットアドバイザーによる投資が注目を集めていますが、実態はどのようなものを想像されていますか。AIやアルゴリズムを駆使して高速で株取引きしたりするイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。今日は最近CM等で評判のウェルスナビを例に、ロボットアドバイザーの運用の中身をお伝えします。 “ロボットアドバイザーの運用の実態|評判のウェルスナビ(WealthNavi)でリスクを変えた2パターンで説明” の続きを読む

宇宙開発関連銘柄をちょっと真面目に考えてみた|40兆円市場の宇宙ビジネスで伸びる株を探せ!

宇宙開発はこれから一番成長が期待できる分野だと思っています。ソフトバンクが1000億円強を米国のOnewebに出資したり、googleなどが10億ドルを宇宙開発ベンチャーのSpaceXに出資するなど、今時代を牽引するIT企業達が宇宙開発ビジネスへと食指を伸ばしていることからもその期待の大きさがうかがえます。 “宇宙開発関連銘柄をちょっと真面目に考えてみた|40兆円市場の宇宙ビジネスで伸びる株を探せ!” の続きを読む

米国中小型株、ラッセル2000指数インデックスETFが気になるぞ|【VTWO】【VTWV】【VTWG】の成績を調べてみた

僕は米国株、米国ETFへも投資をしているのですが、2018年に入ってから気になっていることがあります。それはアメリカの中小型株指数であるラッセル2000(Russell2000)指数インデックスETFのリターンが上がってきていることです。米国ETFの代表格といえばS&P500インデックスのIVVやVOOですが、どうも最近ラッセル2000指数の方が調子良さそうです。 “米国中小型株、ラッセル2000指数インデックスETFが気になるぞ|【VTWO】【VTWV】【VTWG】の成績を調べてみた” の続きを読む

2015年〜2018年における日米企業の時価総額ランキングの変化から見えたこと|日本の大型割安株への長期投資はおすすめ出来ない

時価総額とは企業の大きさを示す一つの指標です。今日は2015年と2018年の日米それぞれの時価総額ランキングの変化を整理し、その変化を分析することで何か今後の投資へのヒントが得られないか考えてみました。 “2015年〜2018年における日米企業の時価総額ランキングの変化から見えたこと|日本の大型割安株への長期投資はおすすめ出来ない” の続きを読む

高配当米国株のコカ・コーラ(KO)とペプシコ(PEP)を比較、今投資するならどっちが良い?

世界で最も有名な炭酸飲料は?と聞かれたら多くの人がコーラとペプシと答えると思います。米国株であるコカコーラ(KO)とペプシコ(PEP)は高配当で有名な銘柄です。両社の決算や直近の株価推移等を比較しながら、今投資するならどちらが良いか考えてみました。 “高配当米国株のコカ・コーラ(KO)とペプシコ(PEP)を比較、今投資するならどっちが良い?” の続きを読む

優良割安米国株|P&Gに押し目買いのチャンス到来!?

ファブリーズやパンパースでお馴染みのP&Gは世界最大手の一般消費財メーカーです。言わずと知れた超優良企業ですが、ここのところ株価が下落傾向にあり、これは押し目買いの好機ではないかと、買いたい衝動が抑えきれなくなりつつあります。 “優良割安米国株|P&Gに押し目買いのチャンス到来!?” の続きを読む

宇宙開発関連銘柄|米国株viasat(VSAT)を買ってみた

これからは宇宙開発の時代です。何を今更という感じですが、宇宙関連銘柄で今までピンとくる日本株の銘柄は出会ったことがありません。そんな中、最近viasat(ティッカー:VSAT)を購入しました。今日は宇宙関連銘柄について書きたいと思います。 “宇宙開発関連銘柄|米国株viasat(VSAT)を買ってみた” の続きを読む

2018年2月のダウ暴落に学んだこと|2017年1年の含み益が1週間で半分飛んでった。。

 先週記事にした懸念が現実のものとなってしまいました。2/2から2/9の一週間で日経平均とダウともども約10%も下落しました。百戦錬磨の投資家の方々は回避されたかもしれませんが、嫌な予感は感じつつも何も動かなかった僕はもろに直撃を受けました。 “2018年2月のダウ暴落に学んだこと|2017年1年の含み益が1週間で半分飛んでった。。” の続きを読む

好調な米国株式市場の潮目が変わる?|2月2日のダウの下落は記憶しておこう

 2018年2月2日のダウ平均は前日比で665ドル安となりました。1日の下落幅としては実にリーマンショック以来9年ぶりの大幅な下落です。リーマンショックはサブプライムローンの破綻という明確な理由がありましたが、現在の米国経済は堅調そのものであり、当時と状況は違いますので単なる調整の範疇かも知れませんが、気になるところも多かったので後から振り返るためにも記事に残しておきたいと思います。 “好調な米国株式市場の潮目が変わる?|2月2日のダウの下落は記憶しておこう” の続きを読む