人気の立ち食い寿司【魚がし日本一】のランチメニューがどのくらいお得なのか計算してみた

僕は握り寿司が好きなのですが、食べたくなると決まって行くお店があります。【魚がし日本一】という立ち食い寿司です。ここは特にランチメニューがお得だと人気で、店舗の立地にもよるでしょうが休日のお昼時などは満席状態です。今日はそんな魚がし日本一のランチメニューのコスパを調査した内容をお伝えします。

僕は寿司が好きなのですが、回っていない寿司は高いので回転寿司によく行ってました。

魚がし日本一は新鮮なネタを使った江戸前寿司がリーズナブルに食べられると評判で、実際行ってみてから僕は回転寿司にほとんど行くことがなくなり、ここに来ることが多くなりました。

基本はカウンター席のみの立ち食いですが、店舗によってはテーブル席などもあります。

お店は関東中心の展開で、東京をはじめ神田や御徒町といった首都圏に多く、現在２５店舗くらいあります。

関西には阪神梅田にだけお店があるようですね。

コスパ重視の僕がおすすめするのはランチメニューです。今日は貧乏性な僕がどれくらいお得になるのかを計算してみたので、注文の参考にしてみてください。

魚がし日本一のランチメニュー

ここのランチメニューは店舗によって異なるようです。

僕がよく使うのは東京八重洲店で、東京駅の八重洲北口から徒歩３分くらいのところにあります。

そこのランチメニューがこちらです。

仕事の外出中の昼食などを活用して全種類食べてきました。

通常お寿司は１皿２貫ですがセットは１貫づつなのでいろんな種類を食べたいという人にもおすすめです。

旬はその名のとおり、その時々の旬のネタを使うのですが、特徴的なのは軍艦です。

上の写真は冬に行ったのですが、あん肝と蒸しがきが特に美味しかったです。

そんな旬のネタを単品で頼んだ場合の金額を計算してみました。なお、ネタは季節で変わりますし価格も変わる可能性があるのであくまで参考です。

150円ネタが3つくらい入ります。普通に頼むより400円も安いのでコスパ抜群です。

僕は普段これを頼んで、その日の仕入れの関係で割引き価格になっているネタをプラス１皿って感じで注文することが多いです。

お店の名前をつけたこのメニューは1.5人前ということでボリューム満点です。

最後に手巻きまで付いていますので、がっつりお腹が空いている時にちょうど良いです。

当たり前ですがネタは75円、100円の安いものが多いです。こちらも普通に頼むより400円近く安くなります。

葵は中トロや大赤えびなどの高級ネタが入っているのが特徴です。

やっぱり中トロは違いますねぇ〜。たまにはランチで贅沢（といっても1280円ですが）したい時におすすめです。

こちらはなんと普通に頼むより500円近くもお得となります。

華はランチメニューで一番安いセットです。

飲み会終わりのシメにちょうど良いのですが、お昼限定なのでちょっと小腹が空いた時や安くお寿司を食べたい時におすすめです。

最安の華でも300円くらいお得です。

今日は人気の魚がし日本一のランチセットがどれくらいお得なのかを計算してみた結果をお伝えしました。

我ながら貧乏性が恥ずかしくなりますが、今まで回転寿司ばかり行っていた僕が通う理由が分かってもらえたかと思います。

いずれも普通に頼むよりかなりコスパが良いですので、迷ったらこの中から選ぶのが良いと思います。

メニューの内容は各店舗で異なりますが、どこのお店でもこれくらいはお得になる価格設定がされているでしょう。

また、特にお昼時は混雑していますので、開店直後や少し時間を外して行くとスムーズにお店に入れます。