僕はパチンコ、パチスロが大好きです。このブログは投資関係をメインに記事を書いていますが、不定期で趣味のパチンコ、パチスロ関係の記事を書いています。僕は基本的に確率以上に引きが悪いです。今日はそんな僕がギャンブルに日々感じていることと、ハマった時の対処法をお伝えします。
僕はパチンコをたまに打ちます。昔はパチスロ派でしたが、最近は特に勝てる気がしないのでほとんどやってません。
僕はタバコとギャンブルと日本株だけは絶対に人に勧めませんが、それでも日本のギャンブルは良くできていると思います。
ラスベガスを始め海外のカジノにも旅行や出張のおまけで行ったことがありますが、どこも同じ赤黒のルーレットマシンやフルーツ絵柄のスロットマシンなど、何十年も前から同じ物なんじゃないかというくらい退屈な機械です。
それに比べると日本のパチンコは客を飽きさせないよう努力しています。確変やSTなどのシステムやゲーム・マンガなどとタイアップした演出など、正直、面白いです。
ギャンブル依存症は由々しき社会問題だと思っていますが、借金したりとか日々の生活に影響の出ない範囲であれば個人の自由かと。ただちょっとレートが高すぎる気はします。1、2時間で3万とか平気で無くなりますからね。。
よく投資関係の記事で、パチンコとかする奴は馬鹿だとか、意味が分からないと言われています。
僕はこれは一方的な見方だなぁと思います。
僕たちは日々の生活で味わえない感情の起伏を求めにやってきているので、これらの投資バカの人たちの言いたいことは分からないでもないですが、少し視点がずれているというか、偏った見方だなと思います。
パチンコ・パチスロは長い目でみれば負けることなんか分かってます。
僕の場合は月に1、2万の負けであれば娯楽費としてまぁいいかなくらいの感覚でやってます。
が、そんな僕は自他ともに認めるギャンブルが弱い人間であり、月に1,2万じゃ許してもらえない最近です。本当にもう、悲しくなるくらい引き弱です。
一方でそこそこギャンブル好きだけど、10年くらいのスパンでそんなに負けてないとか中には勝ってるという人もいます。
ニュートンが万有引力の法則を発見し、マクスウェルが電磁場を証明し、アインシュタインが光や重力までも定式化したこの次はきっと、「引き」とか「運」に個人差があると科学的に証明される番だと信じています。
そうじゃないと僕は納得いきません!!
今日はそんな僕のパチンコでやっているクセを書きます。終始生産性ゼロの記事です。
そう、今日はパチンコを楽しむと決めて出掛けたのに、昼には負けて帰ってきたため予期せず時間ができたためです。
ハマった時の僕の対処法
誰しもパチンコでハマったことがあると思います。
1/300の台で300回転ハマる確率は約33%、600回転ハマる確率は10%と考えると、1200ハマってる僕は1%の選ばれた人間なんだと、なかばヤケクソな気分になることもよくあります。
そんなハマっている時間の過ごし方ですが、
・演出用ボタンを敢えて押さない
拗ねてみせます。
・監視カメラを睨む
この台だけ遠隔してんじゃねーよって目で睨みつけます。時には隠れます。
・台の中に入るイメージを持つ
小さな自分が台の基盤に入り込んで一生懸命当たりフラグを立てようとします。
・敢えての右打ち
不条理の中にこそ条理を見出すとかいいながら3発ほど思い切り右打ちします。
・当たったら玉を流してみる
心機一転をこころみますが悪い流れは変わりません。
いずれも効果を感じたことはありません。
調子のいい時にやってはいけない行動
・確変・ST中に席を離れる
ご機嫌でコーヒー片手に帰ってきて、一口飲んだくらいで終了します。大変恥ずかしいです。
・左手を使う
僕の右手が呪われてるとしたら左手は祟られてます。
まとめ
我ながら不毛な記事を書きましたが、皆さんもそれぞれパチンコ・パチスロではまった時の対処法を持ってると思います。
しかし、やる気の無い台ってあると思いませんか。
特に保留演出という名の保留殺し。4保留から青絵柄同色演出が頻発する台は、間違いなく当たらない、気がします。
余談
僕が過去一番ハマったのは、ジャグラーの1467回転です。薄れゆく意識の中で、あっ応仁の乱だ、と思った記憶があります。かれこれ10年以上前のことですけどね。